2015/01/17 Bgirl

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結局見返して、まともな全員ショットがないことが発覚し、画像のような感じのしか無いのが…。

いよいよ関西にも撮影会モデル由来のアイドルグループなんて言う、関東の某流星チックなネーミングのグループみたいなもんができてしまうのかと考えると、別の意味で面白い試みか?!とは思う。

思えば、双方の乗り入れが希薄だってのは、(た)が関西で感じているもどかしさの根源でもある部分だし、致命的に足りないところじゃないかと思っている故。

まぁそれでも、その第一歩だと思えば、完成度自体の話や、物販のネタの詰めの甘さ(とやっぱり言ってしまわざるを得ないなぁ…)とか、とりあえずどうでもいいや。これはある意味月面飛行士のそれなのかもしれないし、今んところはそんなもんだ…と思うようにしようと考えるわけです。

いつの日か、双方の乗り入れがもっと密になって、関西でもFresh!みたいな体裁のものが成り立つような、そんな時が来ることを望みつつ。

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2015/01/11@奈良公園

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ここ2ヶ月ほど、大半の撮影をOLYMPUS E-M1で行ってきたのですが、今回は久々にNikon D810のみで撮影。

基本的には長玉を使わず、リラックスした撮影ができそうならD810という考え方なので、その考え方に基づいた選択となっています。

あとはたまには神経質な機械を使わないと頭が鈍るというのもあるかないか…というところでしょうか。

関西に住んで20年以上になるのですが、昨年末の浜寺公園同様、実は奈良公園にも行ったことがなかったのですが、ある種鹿の王国なのですな。方々見てもフリーダムっぽいところすらある。

ウチの田舎でこんだけ居ると、恐らく保護動物といえど増えすぎると逆に問題になるために、ハンターの餌食になることも多々ある上に、肉が名物料理化するってところもあるのですが。

そんな中での、着物での撮影です。

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_DSC2351.jpg渡辺葉月さん

_DSC2273.jpg未来さん

_DSC2471.jpg絢香さん※ギャラリーテンプレート修正

玲奈[5] – 2015/01/04@蹴上

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前回、(別のモデルさんで)ここに来た時、実は水路閣がどこにあるか判らず、結果殆どインクラインだけで終わってしまったという「悲劇」が実はありました。

そういう一種のトラウマめいたものがあったので、今回は流石に歩く時間を作ろう…ということで、早めに動くことに。

早めに動くってことは、起動の遅い(た)の場合、相当にハードルが高いことなので、移動中の各所で気を失いながらやってきた訳です。

一応、発電所の上の「水槽」から辿れば着くだろう…ということで、実際にそれで場所がようやく判ったのですが、ぐるっと回って思ったのは「なんでここに辿りつけなかったんだろう…?!」ということで。

ということで、水路閣の写真にはそんな苦悩の歴史があったんだ…と笑っていただくのがよろしいかと思います。

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夏野香波[3] 2014/12/31@Fresh! Photo Session

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大晦日…である。

普通はこたつで紅白…なんだろうけど、2年連続で何故か東京に居る。

その前の年は、月島のあたりに居た記憶があるが、今回は秋葉原である。厳密には、今回も実は前回と同じ計画だったのだが、30日の新木場は(申し込み抽選ものにはあまりいい記憶が無いってのがあるので、申し込んですらいなかったというのが実情)さておき、ある種腹を括ったとも言えるだろうか。

そんな訳で遠征最終日を、1日目と同じ場所で迎えることになった。

でもね、この画像の取り合わせ…これ反則やろ…。
これを仕組んだファン氏も凄いけど、ばっちりでございました。お陰でいい気分のままバスに乗ることが出来ました。

終了後?銭湯?八重洲南口までが殺人的で飯喰う暇すらなかったのを除いては…ですが。

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夏野香波[2] 2014/12/29@Fresh! Photo Session

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この日そもそも決まっていたのは夕方から飲む…それだけである。

で、合流する場所…となった時に結局FPSに少しだけ入るって話になったので、ここを合流場所にした…と、それがはじまり。

元々、年末の遠征計画は、前半と後半で全く違う流れを持っていたものだった。
前半はさておき、後半は元々27日に一旦神戸に帰って、改めて30日に上京、以降は全く別のところを基点にするつもりだったので、これは元々行く予定には入れていなかった。

とは言え、26日の時点で割りと好印象ではあったので、これも渡りに船ということで、先に入って知り合いを待つことにしたのである。

この日の企画は水着オンリー、且つ世の中の年末連休に入っている関係上、スタジオ内は結構カオスだったという印象。
個人的には別にファッションオンリーでもいいぐらいではあるのだが。

結局、知り合いの1時間を踏まえて、2時間で退出…となりました。

…と言ふ、遠征4日目。

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夏野香波[1] 2014/12/26@Fresh! Photo Session

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6月、まだマボロシ可憐GeNEなんてユニットすら知らない(た)は、それこそ偶然の悲劇なのか喜劇なのか悪戯なのか知れないが、早乙女ゆみのという女の子に遭遇した。

ここに至る全ては、それが始まり。

12月、ユニットとしてのマボロシ可憐GeNEに大阪で遭遇することになるのだが、ここで夏野香波という女の子を知ることとなる。

それでも、

「石橋を叩いて渡らず、更に叩いてぶっ壊す、何なら削岩機でも」

…という超絶安牌主義のポリシーの(た)にとっては、フォトグラフィを軸にする以上、ある種「評価」する場というのは結局撮影会なので、真価はその場で問う…ということで、

おお…よさげ…(を。

とは思ったものの、原則単推しのスタンスは変えずに年末を迎えることとなった。

そういう経緯で年末のカプセルホテル生活が始まるのだが、その1日目は一緒に出る…ということで、図らずも評価の機会を与えられることになるのである。

で、評価…なんですがね。

もし6月に遭遇していたのがこの娘なら、
同じシナリオで逆のルートを辿りかねなかったんだな…。

というものだったりする。

(た)には「日本自爆党党首」というもう一つの顔がある。それは人に言わせれば様式美やお家芸とすら言われるぐらいらしいのだが、要するに推しの娘の前でやらかす訳だ(をい。そんな危険さをここにも感じることになったと言えばいいか。

結局、これは単純にスケジュール的な話でしかない部分が大なのだが、2014年の最後の撮影も、夏野香波であった。

そんな1日目。

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早乙女ゆみの[3] 2014/12/27@Fresh! Premium

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だいいち、予約開始が普通に考えて仕事中ってのはこりゃ厳しいぞ…となると、どうにか休憩時間弄ってその時間帯になるようにするしかない訳で。

何故か開始日は一人仕事だったので、自己裁量でその時間に休憩入れられるように持って行って…で、第1希望で玉砕して、その次を考えるのに

「恐らく自分に都合の悪いほうが答えだ」

と瞬間的に判断してトリを持っていった…そんなとある水曜のお昼前のお話。

どういう風に考えていたかと言うと、当初案はこの日に昼特急で帰るというものだったから。最悪18きっぷで帰っても帳尻は合うのだけど、乗れるなら前者のほうがずっと気楽。

が、世の中が年末進行ということは、バスも年末進行で、よって昼行便も午前中に出払うとなると、なるべく早いほうが良かった…と考えつつ、他方はどのように考えるか?!を想定しながらギリギリ間に合うという形で第1希望を考えたがそういう状態であった。

まぁ、最悪18きっぷでも帰れるからいいや…という形で落ち着いたのだが、結局年末側の出勤もなくなり、結果的に大晦日まで東京に居ることにしたので、むしろ遅くまで寝てられるこの設定は間違ってはいなかった…ということになる。

で、ここで団体系以外の撮影会に行くのはこれが初めてである。
個人的にフレッシュの価値は「きっかけ作りのためのジャンクション的存在」と、あとは「バイキング食堂的なもの」にあると思っているので、フォトセッションや大撮をメインにするのだが、個撮で来るのはこれが初めて。

それでも、スタジオ自体は前日と同じ場所で、ある程度掴めてはいるし、40秒サイクルの切迫感も無いので、ある程度リラックスして撮影出来たのは良かったかな…と。

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早乙女ゆみの[2] 2014/12/26@Fresh! Photo Session

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ここに至る「変曲点」になったのは、12月頭にあった大阪のライブとオフ会だったのですが、その際に「運がよかったら年末のプレミアムで」と言っておいたわけです。
それこそ「運がよけりゃ」な訳ですが、それでもある程度ヘッジできないか?!ということで浮かんだのがその前日のFPSでした。

これに行ければヘッジできる上に、上手く行けば連続化もできて両得…となるのですが、通常世の中は仕事納めと言われている日そのものだったりします。

それでも、最終的には半ば無理やり帳尻を合わせて予定は確保し、挙句年末年始の出勤日が年始側になってしまったことから、結局このFPSを始めに、大晦日まで東京でカプセルホテル生活を送ることになります。

でもね…今の状態を年始に想定できていたか?!というとさすがに無理。今一度Cowshedの流れを見て戴けば、どれだけドラスティックな変化があったかが判るというもの。

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早乙女ゆみの[1] 2014/06/20@Fresh! Photo Session(Ver.0.95)

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とりあえず、昨年末最後の1週間の話をする前に、その発端の部分から…ということで。

本来、この日は全く別の予定のもとに、始発の東海道昼特急で上京していました。
が、結局その前提が諸般の事情で崩壊して、宙ぶらりんになってしまったところから全てが始まってしまったのです。

平日の東京にやってきて何もやることが無い…となると、さっさとカプセルに引きこもるか、秋葉原をブラつくか、さもなくば普段なかなか行くことのない平日のFPSに行ってみるか…という選択肢しか思い浮かばないので、結局FPSを選んだのですが、そこで引っかかってしまった…という流れです。

そのときはその時点で、まぁ平日にしか出てこない娘じゃなかなか縁がないなぁ…で終わっているはずなのですが、その半年後に重大な変曲点が訪れる…なんて当時考えちゃいないですからね。

その変曲点を経て「最後の1週間」となるのですが、今にしても「どーしてこーなった?!」と思うことばかりで。

そういう時期のものが何故(Ver.0.95)なのかというと、その年末のドタバタで、本来遠征前に間に合わせようとしてノータッチで上げてしまったから。

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風花[15] – 2014/12/20@とある岸壁

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まぁ、中身を見たらどこなのか自明…ではあるのですが、同じ日付でこういう構成にしてあるのは(ご察しください)ってことでひとつ。

画像ページの中でも書いていますが、1カットだけ載せるかどうか散々悩んだものがあります。それでもその日のテーマにしていたものでもあって、且つ行く方法は何とか見つけたから実行に移したのですが、チキンな心臓の持ち主であるところの(た)としてはさぁどんどんやってくださいとも言いにくい…ということでもあります。

と言っても、その方法は、割とシンプル…ではあるのですが。

でも、そこ自体は昭和の缶詰的な雰囲気があって、そういう場所が好きなのですが、風化し切る前にいつの日かターミナルととともに何も考えずに歩ける場所にしてほしいなぁ…とは思うわけです。

この日の主眼はもうひとつあって、買ったばっかりのM ZUIKO DIGITAL 40-150/2.8 PROの実戦投入という側面もあります。

漸くMFT機も戦える機材構成になった…と。

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