風花[16] – 2015/01/31@HACOSTUDIO NOA

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パジャマとお部屋風スタジオの取り合わせ。

あげく、こたつとみかん(模造品)まである。

なんて日常感なんだ…!!と思う。

果たして、これは日常なのだろうか?!

あるいは、日常という名の幻覚を見ているだけなのだろうか?!

そんなことが浮かんでしまった、とある夕暮れの弁天町。

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今回は散々悩んだ挙句、E-M1とパナライカ単焦点という、ここ数ヶ月常用化している構成を選択。理由は、D810のフルサイズセンサーがもたらす高感度画質よりスローシャッターでの安定性を採ったと言えばいいだろうか。それだけ、スローシャッター領域での5軸手ブレ補正は効果が大きい。被写体ブレ以外はあまりナーバスにならなくてもいいぐらいですらある。

逆に、高画素機はそこがよりあからさまにクローズアップされる傾向があるので、見返すと残念なケースが続発するのを、肌で感じていたから…というのもあるか。腕が落ちたと言えばそれも間違いないんだろうが、望む結果を得るために考えずに済ませられるものは考えずに済ませられる選択をするのもまた肝要かなぁ…と思う由。

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2015/01/17 Bgirl

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結局見返して、まともな全員ショットがないことが発覚し、画像のような感じのしか無いのが…。

いよいよ関西にも撮影会モデル由来のアイドルグループなんて言う、関東の某流星チックなネーミングのグループみたいなもんができてしまうのかと考えると、別の意味で面白い試みか?!とは思う。

思えば、双方の乗り入れが希薄だってのは、(た)が関西で感じているもどかしさの根源でもある部分だし、致命的に足りないところじゃないかと思っている故。

まぁそれでも、その第一歩だと思えば、完成度自体の話や、物販のネタの詰めの甘さ(とやっぱり言ってしまわざるを得ないなぁ…)とか、とりあえずどうでもいいや。これはある意味月面飛行士のそれなのかもしれないし、今んところはそんなもんだ…と思うようにしようと考えるわけです。

いつの日か、双方の乗り入れがもっと密になって、関西でもFresh!みたいな体裁のものが成り立つような、そんな時が来ることを望みつつ。

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風花[15] – 2014/12/20@とある岸壁

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まぁ、中身を見たらどこなのか自明…ではあるのですが、同じ日付でこういう構成にしてあるのは(ご察しください)ってことでひとつ。

画像ページの中でも書いていますが、1カットだけ載せるかどうか散々悩んだものがあります。それでもその日のテーマにしていたものでもあって、且つ行く方法は何とか見つけたから実行に移したのですが、チキンな心臓の持ち主であるところの(た)としてはさぁどんどんやってくださいとも言いにくい…ということでもあります。

と言っても、その方法は、割とシンプル…ではあるのですが。

でも、そこ自体は昭和の缶詰的な雰囲気があって、そういう場所が好きなのですが、風化し切る前にいつの日かターミナルととともに何も考えずに歩ける場所にしてほしいなぁ…とは思うわけです。

この日の主眼はもうひとつあって、買ったばっかりのM ZUIKO DIGITAL 40-150/2.8 PROの実戦投入という側面もあります。

漸くMFT機も戦える機材構成になった…と。

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2014/12/20 Sisters.(Ver.0.99)

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表題の調子をちょっとだけ変えてしまってますが、姉妹…ということで、風花さんとりんさんが、モデルさんです。

この組み合わせは、以前にも曽爾高原でもあったのですが、その際にはあまり組のカットがなかったので…と。

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2014/12/14@浜寺公園?天王寺(Ver.0.9)

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これまた(ry。

今住んでいる神戸に来る前にはそれなりに長い期間堺に住んでいたこともあるのですが、何故かこれまで浜寺公園に行ったことも、恐らく御陵前以南の阪堺線にも乗ったことがなかったとゆー謎。

例によって、各々、画像をクリックすると、画像ページに行けます。

_C140289.jpg風花さん

_DSC2092.jpgなみさん

_DSC1798.jpg渡辺葉月さん

_DSC2116.jpg萌子さん

_C140516.jpg未来さん

2014/11/03@鞆の浦[Ver.0.99]

とりあえず、アップロードの実作業優先するので簡潔に。

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一見中身もバスの写真?!と思いきや、中身自体はモデルさんのコンビネーションものだったりします。
これに乗るために、始発で先乗りしたのですがね(本当は金が無いので在来で地道に行ったとか…)。

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風花さん。運命のイタズラ的にちょっと少ないです(不思議なことに)…。

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なみさん。逆に何故か(?!)多め。これも運命のいたずら…?!。

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で、「猫と少女」の一応確定版。このへんが見てる側は一番面白かったりしたのですが。

猫と少女(2014/11/03@鞆の浦・抜粋)

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いつも通り、本編はほぼ未着手なのですが…ざっと見返して一番面白かった部分がここなので、抜粋したドラフト版をしばらく上げておきます。

ドラフト版なので、ほぼノーレタッチの状態ですが。

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2014/10/26@曽爾高原(Ver.0.9)

こっちも、あらかた作業完了した分だけ…という暫定版です。

ハードウェア面では、今回からサブシステム(MFT)が本格稼働…というのが大きな変更点でしょうか。勢い余ってE-M1いってしまったという…。

アルバム自体はカメラでは分けてはいませんので、どれかはD810で、どれかはE-M1ということになります。まぁ、ボケ方であらかた想像つきそうなもんですがねぇ…。

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_DSC0553.jpg風花さん

_DSC0402.jpgりんさん

_A260433.jpg萌子さん

2014/09/21 GM1初投入と「カメラ女子」

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思えばDMC-GM1なるカメラは、(た)的には強いインパクトを持ったカメラであった。

サイズもさることながら、特にブラックモデルのその風体が、どことなく嘗てのライツミノルタを思い出させるというか、そのパロディというか、現代に化けて出たそれじゃないか?!とすら思えるところがあったからだ。

その後、レンズ交換型の第1世代製品のインタビュー記事(明らかにα7Digitalのインタビュー記事に出ていた人がそこにいましたので…)や、とあるカメラ屋さんのブログに於ける「勉強会」のレポート記事によって元コニカミノルタの技術者がある程度の規模でパナソニックに転職していたと思しき事に気づいたのだが、そういうことを踏まえてこのカメラを見直すとなるほどねぇ…と思うものである。

個人的には、嘗てのコニカミノルタの技術者が新天地で世に出すべきミラーレス機には、ライツミノルタのエッセンスがあって然るべきだと思っていたので、ようやっとそういう製品が世に出たか…と思うと同時に、そこにライカが絡むのもある種運命なのか?!とも思ったものである。

とは言っても、現在の(た)のメイン機材はNikonであり、当時はまだ揃いきってないところもあったので、当然そっちをどうにかするほうが最優先である故、発売直後に手を出す…ということはなかったのであった。

それからざっと1年弱…次期モデルであるGM5がアナウンスされるも、これなら価格の熟れたGM1を買うのが得策であろう(その決め手は「念願」のアクセサリーシューが装備されたものの、シャッター性能的にあっても対して意味が無いから)ということでGM1を手にしたのがこの前日。サブ機として初稼働となったのである。

したがって、この記事内の画像は、主に小豆島の撮影会に於いて、GM1で撮影したものと、GM1そのものがモチーフになったネタモノの2点で構成されている。

冒頭の画像をクリックすると、実は前者…ではなく後者の画像となる。題して「カメラ女子…」。カメラのキャラクターには合ってると思われる。これは、帰りのフェリーでGM1をモデルさんに渡してみた際のもの。

当方が撮影した分は「ここ」をクリック。こちらはLightroomで予めカスタマイズされた初期設定(色に関しては変えていません)以外は調整をかけていません(縮小はしていますが)。