須磨浦公園での撮影って、以前他の撮影会でよく行っていた公園?海岸に出るルートと、ケーブルカーで登った上の方と、ざっと二通りの選択肢がある。
当然慣れてるというか、ある程度把握出来てるのは前者だったりはするんだけど、未だ行ったことがないというのと、無性にケーブルカーで登りたくなったのでちょっとだけ空の旅をすることに。
まぁ、この程度の高さだと、下界と天気は大きく変わらないわけでずっと曇天続きではあったのですが…。
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確か…大体月末近辺には上京しているはずなのに、何で写真は2ヶ月ぶりなんだろー…。
基本的に、(た)の上京するまでの流れってのは、まず遠征の基点になる撮影会を設定して、そこに肉付けする形で計画が構築される訳で、当然この前の月=9月の遠征ってのも、運に左右される要素が圧倒的で基点として全くアテにならないプレ撮はさておき、当然そのヘッジとなるはずの団体ものを抑えてはいたはずだった。
団体ものは割と安心だ。参加することに対してもあまり運の要素がない。行くと決めたらそこに目がけてあれこれ手配するだけだ。だから、ある時点から「基点」は団体もの…という形になってきた。それは通常はFPSであることが多いけど、9月のは別のとこで、別のところだから何らかの変化もあるだろう…と、結構期待していたの…だが…。
この前提が崩壊=立ち消えたのが結構直前で、他の予定を含めて、だから行かないとも言い難いな…。という状況下である種強行したのが9月…となる。
そして、10月。これはいつも通りFPSを基点にしていて、その写真…となるわけだ。
もうその時期は過ぎてるから、何を今更的な内容になってしまうが、この時点ではまだハロウィン前なんで、こんな感じで。
ぶっちゃけ、この間心が折れかけたのは、ないしょ…?!
もう一個内情を書くと、実質的にこれがMFT機で撮った最後の写真(群)になります。いろいろあってガラガラポン。今手元にあるのはD750と35/1.8とΣ50Artだけ。
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はじめての、まやである。
本来、Fresh!はフォトセッションを手がかりに展開している関係上、なかなかフォトセッションに出ない人を撮る…というのは、物理的にハードルが高い。首都圏住まいなら、いくらでも機会が作れるのだろうが、この作業している場所は神戸である。つまり遠征が伴うわけで、なんらかの偶然が作用しないとまず機会すら無い…ということだ。
が、今回は何故か自明的にこういう状況になってしまった…。というのが正しいか。幾つかの偶然が、押したり引っ張ったり、あるいは退路を断たれたりしてこの機会が生まれたのである。
でもまぁ、こういう時じゃないとなかなか時間とって「あいあむ・たっくん」をする機会もないので、これはこれで良かったのかもですな…とも。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= で… -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
しかしだ。この撮影は実は結構難儀なもんだったのも事実。原因はシチュエーションでもモデルさんでもない…。
「フリッカー」
である。ラピッドやグロースターター型の蛍光灯だと、普通に絞り開け目で取ると、1秒間に50回訪れるフリッカーの谷間の、露出がなくなるところで露光されることが度々起こる訳だ。被写体はLIFAなんかで照らすからまだいいのだけど、環境光しかない背景は、自然光型でもない限り完全に天井灯に依存することになるわけで、ここが無思慮になっているところは案外多いような気も。
で、この対策のためにある程度シャッタースピードは落とさざるをえないから、ケースバイケースじゃ歩留まりにも影響する。あと、これはホワイトバランスなんかも道連れにしていて多分に怖い。この日、実際にはもう一箇所撮影を入れていたが、これもまた天井の蛍光灯がインバーターじゃなくて…ってことで、やはり撮影スタジオたるもの、撮影スペースの蛍光灯はインバーターで揃えてほしいなぁ…とは思うのでした。
因みに、天井灯をLED化しているところでも一部では同じ悲劇は起きて、それはまさしく蛍光灯以上の、50Hzの点滅以外の何物でもないぐらいの惨劇だったりします。ここじゃないけど、そういう場所もありました:-p
…ってことで、画像をクリックすると、画像ページに行けます。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= もいっこ。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
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甘いものって、やっぱり人をしあわせにするチカラがあるのかな?
いや、百歩譲って、食そのものにそういう要素があるのかな…とも思える。
よくよく考えて見れば、どんどん考えがネガティブになったり粗野になってくのも、気がつけば「あー飯喰ってねー」ってあたりがオチだったりもすることは多々あるわけで。
そんなわけで、この撮影ののっけは、
「クレープ!!」
…ってことで、そっから始まってます。
まぁ、そこから先はあの異人館街の急激なアップダウンを征く訳ですが。
そうそう、原則辛いもん好きの(た)も、生クリームには目がありません。
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あーそうだ!!
(これをアップロードした時点では)この記事のモデルさんが、ミスiDのセミファイナリストとして戦ってる最中であります。
この辺から行くと公式ページっぽいので、推してみてもいいかな…?!と、どっかで過ぎった方は、ぜひ、
「セミファイナリスト114名はこちら!」から「4:秋葉 七海」を見つけていただき、個々のできそうな方法で推してあげていただければ幸いです。CHEERZやらなくても何かしら手段はあるっぽいので。
普段、なかなかこういうことは、ウチゃ言わないんですが…ねぇ…ってことで:-p。